腕が上がらない...動き続ける筋肉の付け方

 

こんにちは!

 

今回は

ラスト腕が動かず

スパートがかけれないあなた

へ向けて書いていきます

 

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誰よりも速く

ゴールしたい…

 

スパートを

かけるなら今…

 

そんなとき

あなたの腕は動きますか?

 

 

私は

動かないことが多かったです

 

 

 

そのため

後半勝負は諦め

 

前半から攻める

スタイルになりました

 

 

後半は

体力がもつところ

まででいいや

 

死んだら死んだとき

 

そう思っていました

 

 

でもそんなスタイル

勝負の世界で通用するわけがありません

 

強い選手は

必ず最後勝負してきます

 

勝負したい場面で

動かなくなっているあなたが

 

最後まで動く腕を

手に入れることができたら

 

あなたは今後の試合で

必ず勝ちたいというとき

 

後半勝負することができ

 

今まで以上に

自信を持ってレースに

臨むことができるようになります

 

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そうなりたいあなたへ

 

細かく分けて3つ

考えてみてほいしことがあります

 

 

 

1.見直し

 

 

筋肉には

主に2種類があります

 

速筋と遅筋です

 

 

水泳のような

有酸素運動には

遅筋が非常に重要になってきます

 

遅筋=動かし続ける筋肉

 

速筋=瞬間的に力を出す筋肉

 

あなたは

速筋ばかり

レーニングしていませんか?

 

私は

やっていました

 

ウエイトトレーニングで

上げたことない重さが

できるとつい嬉しくて…

 

「パワーもつくし!」

 

と思っていました

 

 

ですが

実際はもたない体を

自ら作っていたのです

 

 

あなたも

今のトレーニングを

見直してみてください

 

重要なことは

重りを上げることではなく

 

最後まで速く泳ぐことです!!

 

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2.インナー

 

あなたは

見て見ぬふりしていませんか?

 

外側にばかり

目を向けていると

落としがちになっている

 

インナー

 

めちゃくちゃ大事です!

 

スカイツリー

イメージして見てください

 

あの何本もの

ゴツい柱で

あの高い建物を作っています

 

そのゴツい柱を

支えている土台があります

 

この土台こそが

人間のインナーにあたる部分です

 

 

見えない部分だからこそ

後回しにしがちですが

 

大きい筋肉を

動かし続けるためには

非常に重要になります

 

 

目に見えるものに

囚われず

 

内側のインナーも

鍛えてあげましょう!

 

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3.自重

 

イチロー選手の

名言にこんな言葉があります

 

「ライオンは筋トレをしない」

 

ですが

過去は筋トレをしていたのです

 

私が思うのは

 

「自分の体に必要な筋力をつけろ」

です

 

筋トレは

無駄な筋肉がつきやすいです

 

まずは

基礎の自重トレーニン

に重きをおいてください

 

足りない部分だけ

筋トレを行ってみてください!

 

 

以上の3つが

意識できるかどうかは

あなた次第です

 

 

今まで通り

ラストバテてしまい

勝負に負けてしまうかも

 

それが嫌で

今の状況を抜け出したいのなら

 

 

レーニングを見直し

心に余裕を持って

 

 

さぁ、

次は勝ちにいきましょう!!

 

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