それって合ってる?正しいルーティーンの捉え方!
こんにちは!
今回は
ルーティーンを
行っているあなた
へ向けて書いていきます
いつも通りやったのに
体が動かない
反応が悪い
こういった経験ありませんか?
レース当日だと
ものすごく焦りますよね
私も
ルーティーンにこだわり
毎回同じことをしていました
しかし
良い時は良いのですが
悪い時は悪い
しだいに
悪いときの方が多くなりました
せっかく練習で
いい感じになったのに
レース当日に
合わせることができなければ
もったいないですよね
ですが
今からお伝えする
正しいルーティーンの作り方
を
行えるようになれば
あなたは
その日の調子を
コントロールすることができ
自信を持って
泳ぐことが
できるようになります
では
これから具体的に
お伝えしていきます
1.見直し
あなたはレース当日
どのようなルーティン
をしていますか?
思いつく限り
出してみてください
食べるもの・飲むもの
体操・ドライ・音楽を聴く
いろいろありますね
少なくても
構いません
書き出してみましょう!
2.分類分け
書き出せましたか?
では
①ノートの次の
ページを開いてください
②そして真ん中に線を引き
2つに区切ってください
③左に調子が分かるもの
右に調子が分からないもの
に分けてみてください
例えば
ストレッチや体操
これは
伸びが悪かったり
動きが悪いと調子が判断できます
食事や音楽を聴くなど
これは
調子の判断ができません
このように
分けてみてください
3.取捨選択
分けられましたか?
分けて見るだけでも
気づきは多いと思います
調子が分からない部類
のルーティーンは
いくら変えても問題ありません
逆に
調子が分かる
ルーティーンは
確立させていく必要があります
ですので
さらに細分化させていきます
①次のページを開いてください
②真ん中に線を引き
2つに区切ってください
③調子が分かるルーティーンの中で
左に疲れる可能性がないもの
右に疲れる可能性があるもの
に分けてみてください
疲れる可能性がないものは
その日の調子を知るための
ルーティーン
疲れる可能性があるものは
その日の調子を知った上で
調子を上げていくための
ルーティーン
になります!
ですので
疲れる可能性がないものは
固定させられます
逆に
疲れる可能性があるものは
そのときに応じて
変動させる必要があります
大まかな枠組みだけ
決めておいて
中身は変えるというイメージです!
いかがでしたか?
ルーティーンを
変えるのは怖いです
ですので
変えなくても
構いません
ですが
安定したパフォーマンスを
発揮したいのであれば
ルーティーンを見直し
レースを最高の状態で
迎えるようにしましょう!