忘れがちになってない?...ストレッチが大切な理由

 

こんにちは!

 

今回は

 

ストレッチが

流れ作業になっているあなた

に向けて書いていきます

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練習後の

ストレッチ

 

話すだけの時間に

なっていませんか?

 

話したくなるのは

非常によく分かります

 

私もそうでした…

 

気付いたら

時間だけが経って

 

「ストレッチなったのかな?」

 

そんな日が多かったです

 

 

せっかくの時間を

無駄にしてしまっては

もったいないです

 

 

ストレッチも

練習のひとつと考えて

取り組むことができれば

 

 

今以上に

パフォーマンスが

上がるはずです!

 

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1.怪我予防

 

体の筋肉は

どれぐらいあると思いますか?

 

「100〜200ぐらいかな?」

と考えたあなた

 

甘いです!

 

実は人間の筋肉は

約600以上

あるといわれています

 

さらに

やっかいなことに

運動や日常生活をしているだけで

筋肉は硬くなってしまいます

 

怖いですよね

 

硬くなった筋肉を使っていると

怪我に繋がってしまいます

 

さらに

怪我をするとその部位を

動かさなくなり

もっと硬くなっていきます

 

最悪ですね…

 

 

まずは

硬くならないよう

満遍なくストレッチしましょう

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2.集中力アップ

 

同じ姿勢や同じ動き

をし続けていると

 

あーだるいなぁ」

「しんどいなぁ」

 

あなたは

こんな経験ないでしょうか

 

これは集中力が切れている証拠です!

 

そもそも

集中力が低下する原因は

 

筋肉の萎縮です

 

長い練習のとき

ほとんど同じ動きの繰り返しです

 

そのため

筋肉が萎縮し始め

徐々に集中力が

切れてくるのです

 

そのときに

軽くストレッチをしてみてください!

 

集中力が戻り

パフォーマンスが上がるはずです

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3.可動域拡大

 

速く泳ぐためには

何が必要だと思いますか?

 

パワー

持久力

スピード

 

これらを思い浮かべた

と思います

 

実はもう一つあります

 

それは

一回で進む距離を伸ばすことです!

 

 

意外と見落としがちに

なってしまう部分ですので

もう一度頭に入れてください

 

一回で進む距離を

伸ばすには

大きな泳ぎを

しなければいけません

 

 

すると

自然と見えてきませんか?

 

体の可動域を

拡大させていかなければいけないのです

 

 

そのためにも

肩周りの可動域は

非常に重要になってきますので

入念にストレッチしてみてください

 

 

 

 

最近

ストレッチを

なんとなくやっていたあなた

 

 

ストレッチの重要性に

気づきましたよね?

 

 

怪我をしてからじゃ

遅いです

 

 

怪我予防のためだけではなく

 

いい練習をして

速く泳ぐために

考えながら取り組んでみましょう!

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